まさにエイジレスタ女優!サラ・ジェシカ・パーカー
私がエイジレスタ₌エイジレスに自由に生きる人というワードで真っ先に思いつくのが女優の
サラ・ジェシカ・パーカー
ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』で主人公のキャリーを演じた女優さんです。
世界的にヒットしたこのドラマでは、女優業だけでなく、プロデューサーも務めています。
恋愛や友情、キャリアだけでなく、扱われにくいセックスについてもふれ、一大ブームに!
特に登場人物たちのファッションは、常に注目の的になりました。
サラ・ジェシカ・パーカーの魅力
いくつになってもあこがれの的で居続ける、彼女の魅力はなんなのか?
ファッションを楽しむ先駆者
ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』でも注目されたのがなんといってもファッション!
ストーリーもさることながら、大胆で個性的なファッションに度肝を抜かれ(笑)
TPOにとらわれがちな日本人にとって、
彼女の「着たいものを着たい時に着る」というシンプルな信念に衝撃を受けました。
派手な色だろうが、超絶ミニだろうが、シースルーだろうが、上下柄ものだろうが、いいんです!
絶妙なファッションセンスがあってこそとはいえ、楽しんで着こなす姿はホント参考になります。
流されずに自分らしさを貫く強さ
ハリウッドのトップ女優達とはいえ、40歳を過ぎると起用されにくいという「エイジズム」。こうした問題にも積極的に声をあげたり、かつてセクハラ被害にあっていたことを出演したラジオ番組で告白したりと、言いにくいことも毅然と発信している彼女。
その内面の強さこそが、多くのファンを長年ひきつけているのかもしれません。
年齢とむきあう姿勢
50代後半のサラ。
白髪混じりの髪にほぼノーメイクで友人と食事しているところを写真にとられ、容姿の変化が騒がれたことも。
そんな彼女はインタビューで自分の年齢についてこう話しています。
「私は自分の年齢についてあまり考えてないの。心配する必要はないと思うわ。ただ、現実に直面したくないだけ(笑)! だけど時間を一時停止しようとする意味はわからないわ」。
「適切なときに感じよく見えるようにしたいとは思っているの。だけど、いずれにせよ、人々が自分の外見についてどう思うかについて、私にはどうすることもできない。重要なのは、ドレスを着たときに自分がどう感じるかってこと。私は自分の気分が良くなるように服を着ているの。それがほかの人々たちを楽しませることにもなると思うわ」
mi-molletより
私も、アラフィフになってから洋服選びはとにかく、着ていて自分が少しでも自分に自信を持てること、そして見ている人に不快感を与えないことを重視するようになった気がします。見た目の老化にがっかりする日もあるけれど、この身体とずっと付き合っていかなければならないのですから、できる限りのメンテナンスとケアをして、少しでもいいコンディションをキープしていきたいですよね!
mi-molletより
年齢に逆らうのでもなく、あきらめるのでもなく。
受けいれながら、今を楽しむ!
なにより大事なのは内面から最高の気分になること言い切れる彼女は強い!
自分らしく生きる姿勢にあこがれます!
まとめ
整形すれば不自然だと噂され、自然に歳を重ねると老化した叩かれる。
そんな厳しい環境に長年いながら、加齢への差別にも毅然と意見する!
歳をとるのを止められない以上、どんな時も自分らしく、そして楽しんで生きたものが勝ち!
彼女は生き方でそれを示しているからこそ、いくつになっても憧れの存在でいつづけるのかもしれませんね。
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