かかとのガサガサ、気になりませんか?以前は夏の素足になる時期前に、まとめてかかとケアをするくらいだったのですが、年々ガサガサ度がアップ(´;ω;`)特にこの冬はガサガサを超えてガチガチに!!
このひどいカカトをどうにかしようとチャレンジをはじめたんですが、なかなか良い結果が出まして。
しかも100均アイテムで😊
今日はその方法を紹介します。
かかとがガサガサになる原因
解消法を紹介する前に、そもそもなぜガサガサになるのかご存じですか?
原因1 かかとは乾燥しやすい構造
「かかと」は他の部位と比べて水分の蒸散を防いで、肌(皮膚)のうるおいを守る皮脂を分泌する皮脂腺がほとんどなく、常に乾燥しやすい状態です。
原因2 かかとには古い角質がたまりがち
足には体重がかかることによる圧力や、靴との摩擦など、負担が大きく、肌を守るために角質層が分厚くなります。乾燥によっても、角質層は分厚くなり、さらに加齢によっても、ターンオーバーが遅くなるため、角質層がたまりやすくなります。
小林製薬 かかとガサガサの原因
乾燥だけが原因じゃないんです!!!!まずそこにちょっと驚きますよね。
さらに、加齢によるターンオーバーが遅くなることによる角質層が分厚くなるというのも、実感するところ。
だからこそ、若いころと同じケアではとてもとても追いつかないのも納得です。
かかとのトラブルって実は子宮からのSOS!?
足裏には身体中の内臓や関節などの全身と繋がる反射区(ツボ)が集結しています。かかとには骨盤、子宮や卵巣、膀胱などの反射区(ツボ)があり、かかとがガサガサしていたり、かかとが硬くなっている方はそれらが血流不足になりお疲れのサインなのです。
ヨガジャーナル かかとのガサガサは骨盤周り冷えのサイン!?
アロマテラピーの勉強をしていたころ、子宮などの反射区がかかとと知って驚いた記憶があります。
巨大な子宮筋腫を手術で摘出。さらにそこから10年近くたち、またむくむくと大きくなってきた筋腫たちを抱える私としては、かかとのガサガサは子宮からのSOSと言われると、妙に納得するといいますか(-_-;)
100均アイテムでかかとのガサガサを克服しよう
・かかとパック
・化粧水もしくはセラミド美容液
・ヴァセリン
方法は超簡単です!
①化粧水もしくはセラミド美容液でかかとを潤す
②ヴァセリンをかかとに塗る
③かかとパックでかかとを保護する
実は結構大事なポイントが、最初に化粧水や美容液等でかかとを潤すということ!
ガサガサ、ガチガチのかかとのケアっていうと、ワセリンやクリームなどの油分でおおいたくなりますよね。
でも、ただ油分でおおっても浸透しないんです!!!!!!
はじめに保湿することで次の油分による蓋が生きてくるのは、通常のスキンケアと一緒です。
私も初めはいきなり油分投入してたんですが、
最初に保湿してからだと次の日の潤いが全然違うんです!!
また、かかとパックを履く前に、ヴァセリンを塗った状態でかかとをグーでゴリゴリやるのも反射区を刺激するのでぜひやって頂きたい!!
私はこのかかとパックをしたまま寝ちゃいます( ´∀` )
ただこのままだとちょっとシーツとかにひっかかるので💦
カカトソックスを上から履くと、密着度も上がってgood(^^♪
私も最初はかかと部分にシリコンが塗ってあるタイプのかかとソックスを履いて寝てたんですが、私のガサガサ部分が大きすぎて覆いきれず・・・
だったらもう広範囲に覆ってしまったほうがいいじゃんってことで、ダイソーのかかとパックを導入したら、これがビンゴ(^^♪いまでは朝起きた時にウルウルのカカトに触れるのが快感になってます(笑)
まとめ
乾燥のきつい季節はひび割れが痛みを伴うこともありますから、日々のケアが大事です。
かかとのガサガサって夏場じゃない限り、そんなに人目に付くパーツではありませんよね。でもだからこそ、ここが潤ってるのって女度が上がるといいますか、自己満足かもしれませんがなんか気持ちのかさつきも解消される気がするんです。
しかも、100均アイテムで解消できるなら、試して損はないですよね!!
かかとのガサガサが気になる方、お悩みの方はぜひ!
感想はもちろん、知りたいテーマなどのリクエストもOKなので気軽にコメントしてくださいね!
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