連日の暑さに、髪切りたくなりませんか?
私はドライヤーをしているときに特に感じます。しかも、思い切ってショートにしたいって!
でも、大人のショートって間違うと取り返しがつかないだけに、躊躇する気持ちも・・・
今日はそんな私と同じようにショートへのチャレンジに迷う皆様と共有すべく、失敗しないためのポイントを検証します。
大人ショートの失敗する2大要因
そもそも、大人ショートの失敗原因は?
❶自分の頭の形・髪質に合わないスタイルを選んでいる
❷美容室の仕上がりが再現できない

私も以前失敗したのが、この❶
元々細くて、膨らみやすい髪質なんですが、そこにパーマ&ショートにチャレンジしたところ見事に撃沈( ´∀` )
まるちゃんのお母さん一歩手前といいますか(笑)なんかどうみてもおしゃれな感じにならなくて😿
明らかな失敗ヘアチェンジに、職場の人達の「なんかイメージ変わったね~」と、傷つけないための言葉にかえっていたたまれなくなりました。
さらに❷。こちらは大人ショートに限っての話ではありませんが、とくにボブやショートの短い髪の時に顕著に表れる問題で、サロンから出た時は大満足だったのに翌朝にはみるも無残な状態だったり、しかもそこから自分のテクニックでは再現できないってことも多々💦
失敗オーダーしないためには ①
オーダーを明確に伝える
ショートと言っても色々な種類があります。
美容室Ash ショートヘアにして失敗した方必見‼︎ 知っておくと失敗しない!【ショートヘアの落とし穴】より
カットの仕方や前髪の有無、カラーなど、トータルで仕上がらないと素敵にはなりません😢
そのためにも、自分のなりたいイメージや髪型を美容師さんにしっかり伝えることが重要!
そのためにも具体的なイメージする人物名(モデルや女優さんなど)を伝えたり、写真を見せる!!
芸能人の具体例を挙げるのって、お前が?って思われそうで恥ずかしい・・・・って思ってたんですが、恥を忍んで写真を見せてイメージを伝えた時のほうが、圧倒的に満足のいく仕上がりになりました。
やっぱり正確に伝えるにはビジュアルイメージを共有するのが一番だし、間違いない!!!
失敗オーダーしないためには ②
美容師さんとしっかり相談して決める
えっ、そんなのいつもしてるよって方。本当にきちんと相談できてますか?
私は性格的に結構強く言えないタイプなんで、押しの強い美容師さんだと「じゃぁそれでお願いします♪」って感じで合わせちゃうことが多々あって・・・
でも自分の髪のクセとか、寝起きの髪の状態とかを一番知ってるのって自分ですよね!
それをしっかり伝えるのって、案外難しいもの・・・
その点、私の母は強者で、長年お願いしている美容師さんには「私は不器用でセットとはとかできないのから、髪を乾かしてブラシでとかしたらまとまるショートヘアに!」って(笑)
でもその強気のリクエストが効いたのか、美容師さんの腕前が素晴らしいのか、本当にブラッシングするだけでまとまるんですよ!ホントにミラクル✨っていつも思います。
これは極端な例かもしれませんが、自分の譲れないリクエストをしっかり伝えて、かつ美容師さんのもつ経験と知識を最大限に活用させてもらって、唯一無二の私バージョンを完成させてもらうことが重要なんだと思います!
見習いたいのはこの人
美容室NATSUYA(美容院)が40代50代が真似したい!ショートボブ芸能人で上げているのが
美容室NATSUYA(美容院) 40代50代が真似したい!ショートボブ芸能人のヘアスタイル特集より
ですよね~
私も真似したいですもん。
自分のイメージする人って大事ですから、私とはかけ離れてるから・・・ってあきらめないで、ぜひリクエストしてみてください!( ´∀` )
まとめ
最近ベリーショートにして話題の石田ゆり子さん。
「そんじょそこらの男子より短い」というショートヘアに対し「カッコイイ」「さすが女優」という声の一方、ネガティブな意見もちらほら。
でも彼女はこう言い放つ。
髪なんて伸びるのだ。ベリーショート、ぜひ!
そう、これがすべて!!!
髪なんて時間がたてば伸びる。だったらチャレンジしてみたもん勝ち!
ショートが気になるなら、チャレンジあるのみ!!!!!
私も切ります(笑)
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