眉が変わると顔の印象は劇的に変わります。
とくにアラフォーアラフィフ世代にとっては特に重要。なぜなら、眉の毛の質や流れ、生え方って年齢とともに変わるから💦今までのやり方でうまくいかないのはそういう背景も。
さらに流行がでやすいパーツなため、時代遅れの描き方では自ら老け感を増長しているようなもの!!
とはいえ、変化のつけやすいパーツだからこそポイントをおさえて劇的変化を目指しましょう。
大人の眉!レスキューポイントは
大きなポイントは3つ!
1⃣太め短め
2⃣上ラインはふんわりストレート 下のラインは自然カーブ
3⃣ふんわり&ぼかしで抜け感
1⃣太め短め
大人眉の失敗理由のトップ3には入るのが、昔のセオリー通りの眉の長さ
小鼻と目尻を結んだ線を伸ばしたところまでというあの定説は忘れましょう( ´∀` )
小鼻ではなく口角と目尻を結んだ線上というのがいまどきです!!
2⃣上のラインはやんわりストレート 下のラインは自然カーブ
眉頭と眉尻を同じ高さにするのが基本。そのうえで、上のラインはストレートに。ただしあまりに直線的すぎると堅くなるので、やわらかさのあるストレートに!!!
下のラインまでストレートにするとキツくみえたり、不自然になるので、こちらは自然なカーブに!
3⃣ふんわり&ぼかしで抜け感
ペンシルで描く!というよりはパウダーでうめるほうに力をそそぐ!
仕上げもしっかりぼかすことで抜け感を。
この抜け感がないと一気に昔眉になるので(;^_^A
若見え眉メイクの描き方
私が参考にしているのがこちらのOurAgeさんの若見えアイメイクの特集ページ。
大人眉の描き方はいろんなところで紹介されてますが、シンプルにまとまっていてテクニックいらずなところが超おすすめなので引用させてもらいます。
使用するアイテム:立体的なグラデーション眉と自然なノーズシャドウに仕上がるブラウン系。付属のブラシも使いやすい。ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-5¥1,210(編集部調べ)/カネボウ化粧品
<1>
細筆で3色パレットの上のいちばん濃いブラウンを取り、黒目内側の延長線上から眉尻に向かって描きます
<2>
次に眉山から眉尻まで描きます。眉の毛流れに沿って、眉尻の終点が上写真(2枚目)の理想の位置になるように
<3>
太いブラシにパレット中央のブラウンを取り、眉の中央をふんわりと描きます。眉山は描こうとしないで
<4>
パレット下の淡いブラウンで眉頭をぼかします。そのまま下につなげて、ノーズシャドウにしましょう
OurAge【40代・50代】眉メイクはふんわり太めで短めが若見えのコツ!上手な描き方をプロが伝授
大人におすすめアイブロウ
まずは超王道ケイト
もう説明の必要もないくらいの度定番アイテムですよね!
値段も手ごろなうえに、付きもいい♪
私はこのEX-4のカラーがお気に入りです。

最近使ってよかったのがセザンヌのこちら。

評判の良さと、このキャメルの色を試したくて購入。
だって、お手頃ケイトからさらにお安いので試しやすい( ´∀` )
特にこの真ん中の色味が私的にはドンピシャで!!お安いといえども粉質も問題ないし、むしろ付きもいい♪
しいて言うならブラシがもうちょっと堅い感じが私は好みなので、違うものを使っています。

もうひと手間でさらに若見え!
眉の上のラインが大事ということは先にも説明しましたが、
このラインを出すために毛を抜いたり切ったりと整え過ぎると失敗したりやりすぎ感が出たりしがちで(^_^;)
そこで、重宝するのがコンシーラー!!!
手持ちのコンシーラーをポンポン!眉の上のラインを一度クリーンにすることで、思ったラインがしっかり出せます。
特に、ちょっと眉がぼさっとしてる方や、元の形がストレートでない方にお勧めです!
私は薄い&結構ボヤっとした眉なので、このコンシーラーで抑えるだけでラインがハッキリするので必ずやってます。
まとめ
ちょっと忙しくなったり、余裕がなくなると眉のお手入れってさぼりがちで・・・
でもそんな日が続くと、あきらかに顔の印象が変わるといいますか。
過去の写真を振り返ってみても、眉に気合いが入っている時ってあきらかにシャキッとしてて!
自分で言うのもなんですが若く見える!!!
改めて眉って大事って思うわけです。
時間がない!余裕がない!なら、そのひと手間は眉にぜひ

ぜひおためしあれ
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